----
スポンサーサイト 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Posted on --/--/-- --. --:-- [edit]
CM: --
TB: --
TB: --
0423
時々妄想するのです 
瘴気ただよう魔の森に入ってしまったきょこ姫と従者たち。
馬は狂い、暴れ、危険なのでキョーコは咄嗟に外へ飛び出る。
そしてお馬さんは馬車ごとカムバック。
残された人間たち。
そしてお約束のイバラに囲まれた陰湿な雰囲気の城が目の前に。
人・・いなくね?でもこまらね?
とにかく助けが欲しいよ、そうだ城に向かってみよう。
城門に辿り着く・・其の前に。
イバラで前に進めません。
従者たち剣で叩き切ってみるも、なんと動くイバラに反撃されちゃった。
石に変わり果てる従者。
きょこ姫、勇気を出して進むよ、やっほい!
上質な手袋に突き刺さるトゲ。
きょこ姫の柔らか手にもささっちゃった。
血が滲みだし・・ん、ダシ?
良質なダシ(乙女の血)を吸収したイバラはなんと大輪の赤い薔薇を咲かせました。
次々と咲く赤い薔薇。まるで道しるべのように咲き乱れます。
きょこ姫、戸惑いながらも前に進むとあら不思議。
蔓が自動ドアのごとく左右に引き、城までの道が出来たじゃあーりませんか!
意を決して進むよ、やっほい!
一方。
乙女の甘い血の匂いに目覚めましたよ、我らの主こと蓮様が。
「・・乙女、この城に・・?」
半信半疑でくそ重い棺桶・・もとい、ゴージャス寝床の蓋をズズっとずらし、
身を起こしてみると。
確かに乙女の血の匂いがするのです・・それも素晴らしく甘く魅惑的な匂い。
禁欲生活●●●年。
腹・・はあまり空いていないが、こう別のモノが・・そろそろ欲しい。
乙女が・・欲しい。
寝ぼけ眼の吸血鬼は、きょこ姫を出迎えに行くのです、やっほい!
29巻の表紙を見ていると・・美女と野獣の吸血鬼版が読みたいな~と思うのです。

お約束としてはアレですかね、真実の愛とやらを手に入れないと人間には戻れず、吸血鬼のままとやら?ですか、ねー・・・。
きょこ姫さんは原作どおり、最初は恋愛不感症かな?
じゃあ、誰が蓮に魔法をかけた魔法使いなんだよと考えると。
「ああ~~ん??!何浅い付き合いやってるんだぁぁーー!
そんなんで城の王子が務まるか、愛だ、真実の愛を手に入れろーー!
それまで蓮と、従者全部まとめてお 仕 置 き だ 」
と言いそうな社長なんだと思う。
スポンサーサイト
Posted on 2012/04/23 Mon. 00:16 [edit]
コメント
コメントの投稿
« p r e v | h o m e | n e x t » |